少し前までは、VHSデッキで映像を保存することが主流でした。それゆえ、今でもご自宅にたくさんのVHSが残っているという方も少なくありません。それを、劣化の少ないデジタルDVDダビングすると、これからも見続けることが出来ます。最近では、個人でも簡単にDVDダビングできるのですが、ビデオデッキが壊れてしまうとダビングすることが出来ません。大事な映像が入っているVHS、プロに任せてみませんか？

■個人でDVDダビングをする危険性

個人でDVDをダビングする際には、VHSデッキとDVDレコーダーが必要になります。DVDレコーダーはほとんどの家庭でお持ちだと思います。問題は、VHSデッキです。現在は、VHSデッキはほぼ生産終了しています。そのため、処分してしまった、壊れてしまったという場合には、リサイクルのお店やネットオークションなどで中古を購入するしかありません。中古となると、状態があまりよくないものも出回っているため、使用途中で故障する恐れもあります。途中で故障してしまうと、VHSが破損してしまうこともあり得ます。その場合、テープが再生不能になってしまう可能性があり、また、設定方法の仕方次第では、画質が悪化したりすることもあります。

■プロに依頼するメリット

プロに依頼するなら、ダビングしたいVHSを預けるだけです。それだけなので、面倒な作業や機器を購入するといった手間がいりません。VHSやDVDの性質を知り尽くしているプロなので、安心して任せることが出来ます。古いVHSですと、保存方法によってカビや劣化などの不具合があることも考えられます。そういったトラブルにも、出来る範囲で対応してもらえるので、大切な思い出をこれからも保管することが出来ます。

当社では、DVDダビングサービスを承っております。カビが発生しているVHSでも、クリーニングをして変換作業を行えるようにいたします。テープ1本680円（税込み）という格安なお値段でご依頼を受け付けております。8本以上の依頼でしたら往復送料無料とお得になりますので、ぜひまとめてご利用ください。